2001年6月28日(木)
モバイルしてみた
どもー、みなさーん。新幹線の中からこんにちは。岩手県は花巻へ向かって移動中でございますよー。
アップはホテルで行いますんで、読んでるあなたにとってはホテルの中ですねー。なんて書いてもほとんどの人にとっては1、2週間経過して頃なんでしょーねー。
もっとこまめに読もーよ。ちゅー前に、もっとこまめに書けよ。
しかし、やはりPCとは重いものである。用もないのに持ち歩くには、やはり重い。
用があるからなんとかがんばって持ち歩いてる、というのがモバイルの実態なんだろうな。
こうしてボクは「用がないのに持ち歩いている自分」に認知不協和を起こし、こうして無理やり日記をしたためることによって「ほら、用があったじゃないか」と認知不協和の解消を図るわけなんだな。そんな自分の行動原理が見えてしまうところが、ちょっと悲しかったりもするわけなんだな。
2001年6月27日(水)
メキシカンにやられた
マーケティングとは、市場価値向上を伴う交換行為である。
1万円払ってモノを買う人は、1万円とモノとを交換することで1万円以上の価値が得られると期待する。
だから交換するのである。
モノを売る人は、1万円とモノを交換することで、モノ以上の価値を得られると期待する。
だから交換するのである。
1万円札と1万円札を交換する市場はない。なぜなら完全等価交換だからである。等価交換では市場は生まれないのである。
1800円出して映画を買う。ボクは映画に1800円以上の価値があると思ってお金を払う。
頼むから途中で出て行きたくなるような映画を作らんでくれよ
2001年6月25日(月)
ソーテックにやられそう
なんのことかといえば、我が家のパソコンはソーテック製ということである。
どういうことかといえば、ソーテック製の我が家のパソコンがフリーズしっぱなしなのである。
昨日久しぶりに日記と読書を更新しようと途中まで作ったのに、みごとに固まりやがった。
そろそろVAIO君に完全移管しないとダメかいのぉー。
2001年6月2日(土)
吊り革はまるで顕微鏡のよう
吊り革は、まるで顕微鏡のようだ。いや、吊り革が、ではなくて吊り革にぶら下がっている、あの空間が顕微鏡のようなのだ。
先日見えたもの。
目の前に座っていたおっさんの頭。どう考えてもカツラと思えるが、お世辞にもカツラとは思えないモノを頭に着けたヒトをみた。
黒い綿?らしきものを前頭葉若干上部辺りに乗せ、その上に無理やり髪を乗せこんでいるだ。なんちゅーかな、黒い座布団を頭に乗せ、周りに生えてるロング毛を無理やり座布団の上へと乗せている・・・そんな感じなのだ。
なー、おじさん。それって、バレる前提で着けてるのか バレないと思って着けてるのか、それとも実はカツラ以外の目的があるのか、一体どうなんだよー。
「これは帽子なんだ帽子なんだ帽子なんだ オレはハゲてないオレはハゲがハズかしくてカツラでごまかしてるんじゃない、これは、あくまでも帽子なんだっ! カツラに見えるけど・・・」って、葛藤を抱えながら生きているのだろうか・・・。
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