2000年2月28日(月)
2/25の勉強時間  60分
2/26の勉強時間 420分 H10事例2 in 弱小勉強会
2/27の勉強時間 120分 中対 新規創業
2/28の勉強時間  90分(累積3820分)
 
26日。
夜8:30。松島海岸駅にはタクシーが止まっていなかった。
ちらつく雪。寒い。しばしタクシーを待つ

夜10:00。ホテルには露天風呂があった。
ちらつく雪。だけどぬくい。肩までつかり、しばし汗が流れるのを待つ

立ち上る湯気の合間から、きれいに切りそろえられた低木へとちらつく雪。
湯気は雲。低木は森。日本庭園は自然界の縮図らしい。なるほどな、と思った。

27日は従弟の結婚式。仙台は松島へと行ってきました。
新婦側の「家」と本日から親戚関係となるわけだが、従弟となると、ほとんど他人事。
従弟の結婚自体はおめでたいのであるが、それについてはほとんど他人事。

披露宴、最後の最後。
司会「新郎から皆様へご挨拶でございます」
新郎「皆様、本日はご多忙のなか・・・」
おっさん「ちょっと係りの人、マイク貸してけれ!」
新郎「遠いところから・・・」
おっさん「おら、昔を思いだしちまってさぁ、マイク貸してけれ!」
新郎「私と妻とでこれから・・・」
おっさん「頼むわ、あんちゃん、ええからマイク貸してけろってぇ」

このおっさんとも、今日から親戚関係みたいです。
きっと、すごいいい人だと思います。 



2000年2月24日(木)
2/22の勉強時間  60分
2/23の勉強時間 180分
2/24の勉強時間 120分(累積3130分)

うー、弱小勉強会があさってだというのに、宿題がぜんぜんすすまない。

ミドリ十字の社長たちが実刑らしい。
企業にも当然、社会的責任があるわけで、当然といえば当然のこと。
だが、最大にして致命的な欠陥がある。

それは、日本には社長はいるが経営者はいない ということ。

経営能力のない社長がほとんどという中で、社長に経営者としての責任を
求めてるわけだから、どっか矛盾してるようなしてないよーな。しかも
悪いことに、日本の社長は企業構造的に強い権利を持っている場合が多いのである。
ちょっと意外かもしれないが、そうなのである。

最近目立っているベンチャー企業は、経営者がいる。
日本の未来は彼らにかかっているというのは決して過言ではないと思うのである。

2000年2月21日(月)
ブラックアウト
2/18の勉強時間  30分
2/19の勉強時間 240分 テーマ:事例ナマ
2/20の勉強時間 0分
2/21の勉強時間 180分(累積勉強時間2770分)
テーマ:H10事例2 DFD


僕の正面には暗闇が待っている。
公園の横を抜けるまでは街灯が燈っており、
行く道を照らしてくれた。

しかし今、僕の正面は暗闇が支配している。
月明かりだけが僕らの街を照らしていた。


シリアスな書き出しではありますが、ようするに停電です。
本日、停電と停電ぢゃない境をまたいでしまいました。
ちょうど家の近所まできたらあたりが真っ暗。どうやら小さな地区のみの停電らしい。

本日のかわいそうな人
住民A 「あのー、いつ頃復旧しますかねぇ。」
東京電力「今、調査中ですので。申し訳有りません」
住民A 「オートロックだから入れねぇんだよな・・・」

不測の事態でも、オートロックは確実に家を守ってくれてるわけですね。
心強い味方です。


2000年2月17日(木)
2/15の勉強時間 60分
2/16の勉強時間 180分
2/17の勉強時間 60分(累積2320分)

えっぢ。

モバイルギアを購入したものの、いまだにモバイルでアクセスしたことない。
現在のピッチに合ったカードが売ってないのですよ。

そこで、えっぢ。
買っちゃおうかな、えっぢ。

2000年2月14日(月)
2/11の勉強時間 240分
2/12の勉強時間 300分
2/13の勉強時間 240分
2/14の勉強時間  30分(累積 2020分)
テーマ H10事例1、中対200字

2/13は弱小企業診断誌勉強会。昨年度二次合格者の、三次実習体験が聞けた。
三次実習とうというのは、プロの診断士の指導の下実際の企業に訪問し、経営診断をする
というものだ。6人くらいで1チームを作り、2週間で2社を診断する。

難関を潜り抜けたツワモノどもとはいえ、やっぱりそこは素人。
対する経営者は、ただのおっさんと言えども、自分の事業分野では間違い無くプロ。

というわけで、やはり甘いものではなく、一日の休日を挟んで2週間、きっちり時間
がかかるらしい。夜の3時まで纏めに時間がかかったという方もいらっしゃいました。
ま、態度が真面目であれば落とされることは無いというのがせめてもの救いです。

1次=知力、2次=時の運、3次=体力

そんな印象を持った週末でございました。



2000年2月10日(木)
本日の勉強時間 150分(累積1210分)
テーマ H10事例1

うーん、難しいよ事例問題。

カールに梅味が登場していた。
食べてみた。
カールはチーズが一番と思った。

といっても特別カールが好きというわけではない。
たとえチーズ味でも好きというわけではない。

2000年2月9日(水)
情報問答
2/8の勉強時間 60分
本日の勉強時間 60分(累積1060分)
テーマ H10事例1、2

今日は電車内で「情報」についてイロイロ考えた。

情報は
 1.体系化して保存蓄積することにより価値を発揮する
 2.タイミングを逸した情報には価値がなく、情報は即時処理が大切である

情報処理プロセスとは
 情報の…
 1.収集・入力
 2.整理
 3.蓄積
 4.加工
 5.活用・発信

情報の共有化とは
 1.誰でも
 2.いつでも
 3.どこででも
 情報を複数員間で再利用できることである

よって、組織内で情報を有効に利用するには、下記を実践せねばならない。
 1.器の整備
   DFD、RDBなどで情報管理内容を体系化(ソフトの器)
   どこでもいつでも誰でも利用できるよう機器設備を整備(ハードの器)
 2.運営の維持
   即時処理
   体系的な蓄積
   情報の二次活用(これを複数員で行ったとき共有化が達成される)

うーん、なんかまとまった感じがする。
あってるのだろうか?

2000年2月7日(月)
パカパカパカ。
2/5の勉強時間 30分
2/6の勉強時間 30分
2/7の勉強時間 60分(累積1000分)
テーマ 最終答申

うー、仕事ばっかで勉強できない!
と思いつつ、累積1000分達成!
時間に直すとガックリくるので直しません。

2/4の日記の訂正。

>あおむけに寝た身体
→うつぶせ です。

本日もうつぶせでパカパカパカっとされてきた。

接骨院にいると、「運動不足」の言葉が先生から良く出る。
というわけで、5分間 接骨院の事業戦略立案。

方針:地域住民の健全な生活を守るという顧客志向
戦略:地域のスポーツクラブなどと業務提携
 スポーツクラブなど→ケガなどに対する専属接骨院と位置付け
 接骨院→治癒後の健康増進の場としてスポーツクラブなどを広告

ポイント:地域住民のライフサイクルを健康管理という側面で切り、
     健康維持-ケガの全てのサイクルにおいて提携業者間でサポート、
     顧客の囲い込みを行う。

システム:顧客情報をデータベース化し共有化

うーん、なんか貧弱。めんどくさいので以上。
健康維持したら接骨院が損じゃーん という意見は却下。
ライフサイクルで考えると、顧客固定化の方がメリット大
・・・と思う。しらんけど。

2000年2月4日(金)
*本日の勉強時間 30分(累積880分)
*テーマ 最終答申

1週間ぶりに朝から夜まで会社にいた。
今までは朝は病院、昼から会社だったのです。
とりあえずは順調に回復中であるものの、腰がジリジリ響くというのは
あまり気持ちのよいものではない。

会社帰りに、本日も病院へいったのですが、新兵器がボクを待っていました。
道路工事でアスファルトをバカバカと叩いて固めてる機械ありますよね?
あのミニ版です。

あおむけに寝た身体の
上から下までパカパカパカと振動を受けてまいりました。
足の裏とかもやってもらい、これがナカナカ気持ちよい。

うぅ、しかし禁酒・禁風呂は未だ解けず。
さぶい中、シャワーでしのぐのはちと悲しい。



2000年2月3日(木)
腰ゴリ。
2/2の勉強時間 120分(累積810分)
テーマ H10事例1

本日の勉強時間 40分(累積850分)
テーマ 最終答申

会社は疲れる。
ぎっくり腰で会社に行くのは、ホント疲れる。

帰りの電車のなか、腰にゴリッという音が響いた。
明日の朝が心配。


2000年2月1日(火)
中対漬け。
本日の勉強時間 240分(累積690分)
テーマ 中対

ちょっと診断士受験科目の紹介なんぞ。

中小企業診断士2次試験は
・中小企業対策
・事例(1〜3)
で構成されている。

事例というのは、プリントしてある仮想中小企業について、あーせい
こーせいと書くといういかにも診断士っぽい科目である。

中小企業対策(中対と略す)は中小企業庁の実施する中小企業に対する各種施策に
ついて設問に答えるというものである。というわけで、こちらは法律やら○○施策
やらを丸暗記しなくてはならないのだ。

これがナカナカ思うようにならない。よって早めに着手すべく、勉強を開始したの
だが、どうにも身が入らないのである。

さて、国の現在の動きは新規事業を焚き付けることである。よって、起業家に対する
支援は今後も増加するようである。

転職ではなく起業というにも、ちと惹かれる今日この頃であった。