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2002年10月28日
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日ごろ営業活動してますと、いわゆるコンサルタントさんに出会ったりします。診断士ってわけでないよ。世間でいうところのコンサルタント。自称コンサルタントなんてのも含む意味でのコンサルタント。 んで今日も会ってきたのだが、どーも彼らに共通点がある。 ・何かにつけて、自分はこんなコトやったとしゃべる(ある場合は新聞記事とか見せる) ・何かにつけて、ぼかぁあの大企業・役所のダレソレと友達でねと触れる ・やたら話が長い 特に年配にこのテの人が多く、面会してるとエネルギーぎゅるぎゅる吸い込まれて終わるころには聞いてるだけなのにヘトヘト。 営業やってると、こういうのって致命的にダメなパターンなんだけど、彼らはそれが普通らしい。コンサルタントにとって言葉は命なんだろうけど、真に魅力的に話す人って、やっぱり少ないよね。って思う今日でした。 |
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2002年10月26日
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いやー、超ヒサビサ。あはん。 まぁなにかとバタバタしてたわけですが、ADSLもやっとこさ繋がり、ジョージ・あぁすばらしいわジョージ、という接続ができるようになった。ジョージってやっぱり素敵。 エアーズロック。 ちょいとオーストラリアへいってきたのだが、地球のヘソともいわれるエアーズロックを登ってきた。ガイドブックを見ると、ハイキング気分でちょちょいっと登れますよーとなっているが、んーそうでもなかった。斜面がえらい急なのだよ。距離も短いし(往復90分程度)体力的には確かになんてことないのだが、長いこと続く急斜面はそれなりにキツイ。途中であきらめて降りる人もいたし、いく予定のある人はココなんぞ見ておくとよいかも。 ちなみに、ハエの多さにウンザリという声を良く聞くのだが、ハエはいなかった。多分、おいらの行ったのが冬だからだったと思うけど。 生産財マーケティング。 ここんところ生産財のマーケティングを勉強しようと資料を探してるのであるが、まぁ書籍の少ないこと。で、今より具体的な話のある本を探しているので、「マーケティング」の棚ではなく「営業」の棚もみてみたのだが、これがナカナカしょーもなくておもしろい。 共通するのは、宗教くささがプンプンすること。ま、ようするに営業って精神論が主体になるようで、あんまり興味が湧かないんだな、これが。いや、精神は大切。最後はソコが大切なのは良く分かる。でもね、電車で読んでるとハズカシくなるからやめてくれよ。 しかも、伝説の営業マンってのがやたらいて、彼らがありがたいノウハウを語ってくれるのだが、ほとんどテクニックか精神ベースで仕組みに言及したものがない。 ちがうんだよ、伝説の営業マン。ぼくはね、ラクして儲けたいんだよ!って叫びたいんだが、たぶんわかってくれないんだろうなぁ・・・。おそらくは会ってしまうと非常に魅力的な人なんだろうと想像するが、ふーん、ちとねぇ・・・。 どこぞのえらい人(ドラッガーだっけかなぁ・・・)は「実際にそうなることはないが、理論的には営業が不要な会社が理想的」といってた。つまり売れる仕組みがあれば営業マンは不要であり、営業マンがいなけりゃ低コストも達成できるんだからその方がイイってわけなんですよね。さぁ伝説の営業マン、こんな発言許していていいのか!アナタほんとはいらないって言われちゃってんだよ!・・・って聞くと「絶対オレはドラッガーなんちゃらより多く売る。グタグタ言わずに売る」って答えるんだろうなぁ。それはそれで非常に説得力のある正しい答えな気もするから不思議なもんだ。 |
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2002年8月19日 月曜日
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諸事情あってウチの家紋なるものを初めて知った。 その名も「抱き茗荷(みょうが)」というらしい。だからなんだって言われてもなんとも応えようがないので、ちょっと検索してみたところ・・・ 茗荷紋(みょうがもん) 茗荷の花を最初から図形化したものではなく、杏葉(馬具の一種)紋の形とよく似ているのに暗示を得て改造したものであるといわれる。茗荷紋には葉脈があるので見分けられる。 茗荷は冥加、つまり神仏の加護に通ずることから縁起を祝って生まれた紋。また摩陀羅神の神紋とされているので、信仰的な意味も加わったらしい。これは常行三昧の守護神とされ、一切の煩悩を解脱させる力を与える神として室町時代から民間に広く尊敬されていた。 家紋には一、二個を図案化した一茗荷、二茗荷、のほか、三個からなる三盛茗荷、三追茗荷などがある。向かい合った形や巴形、花をつけた形、または抱茗荷などいろいろある。 これを用いたのは、古くは二宮氏だが、江戸時代には大名で志摩の鳥羽氏、近江の山下氏などをはじめ、武家では七十余家がある。(http://www1.sphere.ne.jp/enshoji/kamon1068.htm) ということらしい。 ・・・らしいということが分かっただけで、結局だから何なんだという疑問は残るのであるが、ともかくそういうことらしい。 はっきりいえることは、家紋の由来調べてもあまりおもろくなかった。 家紋も一種のブランドなんだろうけど、家紋をみても何のブランドイメージも湧かないということは、既にブランド価値を失っている=ブランドではないということなのだなぁと診断士チックにまとめてお茶を濁す。 |
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2002年8月13日 火曜日
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日ハムの事件に併せて、他社が増産体制に入っているそうだ。なにやら夏休み返上で増産するらしい。 増産する会社にとってはシェアアップの絶好の機会なんだろうけど、社員はイヤだろーなー。食肉業界って、かなり体育会系のトコあるから、「遊ぶ予定が入っているので、急に出勤しろっていわれても・・・」とは言いにくい環境に違いない。よーしらんけど、きっとそうに違いない。 さて、昨年の雪印食品に引き続いて表面化した偽装事件。過去の事例を生かせなかった事件というわけだが、そこには過去の事例を生かせない「何か」が存在する。企業体質だとかいわれるが、ホント根深いモノである。 更新研修(理論)にいってきた。知ってる人は知ってるが、診断士には毎年理論研修、5年に3回実務研修を受講することが義務づけられている。なんのかんのと金と時間がとられるのでめんどくさいのだが、法律である以上しょうがない。 最初のどこぞのコンサルタントの話しは最悪だった・・・。シロートに話しすんぢゃないんだから、もうちょいまともなこと話せよ、オイ。こんなのに金払っていると思うと、正直がっくりくる。 |
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2002年7月29日 月曜日
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今日、会社の同僚PCに、「テディベア・ウィルスに注意!」なるメールが流れてきた。 こんなのきたよーっと、印刷された文面を見させてもらったが、どう考えてもアヤシイ。 んでちょこちょこっと検索してみると、やっぱりチェーンメール。 メール本文には、「jdbgmgr.exeというテディ・ベアのアイコンがウィルス」という記述がある。ウィルスではないにしても、ホントにそんあアイコンあるんかなと検索してみると、ホントに熊の形だった。うーん、愛しのテディ・ベア。わがPCにもひっそりと熊が潜んでいたなんて。 というわけで、以下チェーンメール全文。 > 弊社の取引先からウイルス感染の連絡を受け、調査したところ当方のパソコンも感染 > していたことがわかりました。 > このウイルスはメールを送付したかどうかに関わらず、アドレス帳に登録されている > すべてのアドレスに感染するそうです。 > このメールはこちらのアドレス帳に登録されていたすべての方にお送りしています。 > ウイルスはjdbgmgr.exeと言う名前で、14日間静かにしていてシステムを破壊しま > す。 > ノートンやMcAfeeのワクチンソフトでは検出しないそうです。 > 下記の要領で調査したところ、感染していましたので、削除しました。 > 恐れ入りますが、下記の要領でプログラムをを検索し、ウイルスを削除し、アドレス > 帳に登録されているすべての人に警告してください。 > > 1. スタートボタンを右クリックし、検索をクリックしてください。 > 2. 検索するファイル名として「jdbgmgr.exe」と書きます。 > 3. ドライブCを検索してください。 > 4. 検索をクリックしてください。 > 5. ウイルスはjdbgmgr.exeのファイルの頭にテディベアのアイコンがついていま > す。絶対にあけないで下さい。 > 6. 右クリックして削除、ゴミ箱へ。 > 7. さらにごみ箱をクリックしてそこでも削除してください。 > > ウイルスが発見された場合、必ずアドレス帳に記載されているすべての人に連絡して > ください。 > > お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 |
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2002年7月27日 土曜日
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日本マンパワーから、2次模擬試験の申し込み用紙が来たっ! って、なんでやねーん。 |
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2002年7月16日 火曜日
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さっき、ニュースステーションを見ていたら、久米氏がとある経済学者のコラムを紹介していた。 「構造改革と叫ぶ者は痛みと全く無縁の場所にいる。痛むのはいつも民衆である。欧米の民衆は暴動やデモでそれを示すが、日本のようなトップダウン型の社会では、それは自殺などの内向きな行動へ向かう」 というような内容だった。 我国はトップダウン型か? お上お上と仰ぐ平民集団である我国はトップダウン型か? 我国はボトムアップ型か? 現場主導の改善が会社全体に多大な影響を与える我国はボトムアップ型か? さてどっち? |
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2002年7月11日 木曜日
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英経営コンサルタント会社のマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング社が8日発表した世界の主要都市の生活費ランキングによると、昨年3位の香港が首位、昨年トップの東京は3位となった。 |
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